研修事業 弱電設備DX研修_2022年度
2022年12月13日
【研修事業】
2022年度のメイン研修事業として、題して、
~札幌の未来を創造する『弱電設備DX研修』~ を実施しました。
メイン会場・サブ会場・中継現場の3拠点に会場を分け、
メイン会場・サブ会場にゲスト視聴者を迎える形で、ハイブリット開催といたしました。
3チームに分かれ、以下のテーマで各チームより発表がありました。
<Aチーム> 業務用ウェアラブル端末を活用した現場の見える化のしくみづくり
<Bチーム> デジタルサイネージの多目的活用
<Cチーム> 壁掛型防災アンプのデジタルサイネージとの連携活用
各チームが実機を用いたデモンストレーションを行いながらも、
ハイブリット開催に配慮された内容に仕上がっていた点が、素晴らしかったです。
新製品を扱うことによる、リアルな緊張感・臨場感があふれる発表となりました。
研修委員会の皆様、素晴らしい事業の準備を有難うございました。
また、この場を借りまして、
ご出席いただいた皆様、ご協力頂いたメーカーの皆様、御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
交流事業 ドミノ大会_2022年度
2022年9月27日
【交流事業】
2022年度のメイン交流事業として、ドミノ大会を実施しました。
体育館を貸し切り、4チームに分かれて組み立て始めました。
約5時間の作業のなかでは、沢山のトラブルがありましが、
その度にフォローし合いながら、無事に予定していた2000個のドミノが組みあがりました。
代表のカウントダウンで倒し始めたドミノは、
順調に倒れ、最後は青年部ロゴのボードに至るまで、綺麗に倒し収めることが出来ました。
大喝采に終わり、青年部の皆が良い顔をしていました。
準備してきた交流委員会の皆様、初めての試みで大変なことも多かったと思います。
無事に、完成へ導いていただき、誠にありがとうございました。
青年部の縦横の繋がりが深まる、素晴らしい交流事業でした。
青年部20周年記念事業
2022年7月14日
2022年7月8日~10日
皆様方に支えられ、札幌弱電設備業協同組合青年部は20周年を迎えることができました。
本年度、役員を中心に記念旅行を計画し、7月8日~10日の2泊3日で実施いたしました。
本旅行には歴代青年部代表にもご参加いただきました。
第二代代表 システムサービス㈱ 田中由彦様
第三代代表 ㈱北海ビデオ 清川眞史様
第四代代表 ㈱ヤマト防災サービスセンター 高橋一豪様
第五代代表 六興通信工業㈱ 永山忠将様
みなさま、お忙しい中ご参加いただき、誠に有難うございました。
残念ながら出席は叶いませんでしたが、初代代表の㈱ヤシマ商会 下出浩 理事長よりお祝いを頂きまして、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。誠に有難うございました。
1日目、士幌町のヌプカの里キャンプ場にて、美味しい焼肉を食べたのちに、焚火を囲いながら語り合いました。
2日目、然別湖に移動し、カナディアンカヌー体験を実施し一緒にパドルを漕ぎました。夜はそのまま、然別湖のホテルに宿泊をし、宴会や温泉を存分に楽しみました。
コロナ禍、こういったイベントを控えざるを得ない状況が続きましたが、その鬱憤を晴らすかのごとく、どのイベントも盛況な賑わいで、皆で楽しむことができました。
20周年記念事業を通して、改めて青年部員のエネルギーと、仲間として活動できることの尊さを感じました。2022年度の事業も続きますが、この思いをカタチにして、成功へ導いていこうと思います。
みなさま、20周年おめでとうございます。益々の発展を目指し、共に頑張ってまいりましょう。
この20年間、青年部活動に関わってくださった皆様に、この場をお借りしまして御礼申し上げます。
誠に有難うございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度青年部総会
2022年5月9日
【青年部総会】
ホテルライフォート札幌2階ライフォートホールⅠにおいて、令和4年度青年部会総会が執り行われました。
役員と各委員長は継続となり、代表には上田勝吾氏、副代表に野上浩司氏・田原隆義氏、幹事長に清川創史氏、相談役に永山忠将氏、研修委員長に山田幸生氏、交流委員長に山路貴之氏の体制となります。
上田代表から今年の活動スローガン「つなぐ」が発表されました。青年部20周年を迎える本年度の活動を通して、本青年部に所属するメンバーの会社間を越えた絆を構築して参ります。
5月11日の研修委員会の会議を皮切りに、今年度の青年部の活動が始動します。
研修事業 AV卓 研修会 第1回_2021年度
2021年12月16日
【研修委員会】
令和3年12月8日(水)札幌市内の会議室におきまして、本年度第一回目の研修事業を実施いたしました。
コロナ禍におきまして、室内で開催可能な事業創出に苦労いたしましたが、市内感染状況が落ち着いているタイミングで実施することができました。
本研修事業では、㈱北海ビデオ 清川眞史 社長に講師をお願いし、下記のテーマで講話いただきました。
テーマ: 学校放送室のAV卓の歴史を知り、技術進展に応じた教育の革新に触れる
弱電設備としてのAV卓の基本から、実現に向けた過去の青年部活動を通したアプローチに至るまで赤裸々にお話を頂き、これまでの歴史・思いを繋いで、来年度の青年部活動を実施すべきと、思いを新たにしました。
清川社長、研修委員会のみなさま、誠にありがとうございました。
交流事業 モエレ沼清掃 第3回_2021年度
2021年11月15日
2021年11月5日
【交流委員会】
令和3年11月5日(火)札幌市東区にあるモエレ沼公園で、駐車場や通路の清掃と、設備点検のボランティア活動を行いました。新型コロナウイルスの拡大を踏まえた地域貢献活動として、交流委員会(山路貴之委員長)が昨秋から始め、今回が3回目の定例的なイベントとなりました。
15名が参加し9時30分から活動をスタートしました。
この日の作業にあわせて、赤と黒のコントラストが映える作業用ジャンパーを新調。4か所ある駐車場でのごみ拾い、野球場・テニスコート・陸上競技場の放送設備や時計などの作業点検に分担して取り組みました。
上田代表の挨拶でもありましたが、新型コロナウィルスの影響で会員が集まる機会が少ないですが、こうした作業を通じて、来年の活動への弾みにしていきます!
交流事業 モエレ沼清掃 第2回_2021年度
2021年8月2日
【交流委員会】
令和3年7月20日(火)札幌市東区にあるモエレ沼公園で駐車場や通路の清掃と設備点検のボランティア活動を行いました。本清掃は昨年秋に続き2回目で、20名が参加し9時30分から活動をスタートしました。
山路交流委員長から注意事項等の説明を受け、参加者は2班に分かれ、4か所ある駐車場を中心に広い園内のごみを拾い集めました。交流事業として、継続的な事業創出を目指しておりましたが、無事に第2回目としてのモエレ沼公園の清掃・点検を実施することができました。
上田代表からの本清掃時の挨拶でもありましたが、新型コロナウィルスの影響で青年部活動の自粛が続いておりますが、ウェブを活用した研修会など、できることを探りながら前向きに活動していきます。
令和3年度青年部会総会
2021年3月10日
【青年部総会】
ホテルライフォート札幌2階ライフォートホールⅠにおいて、令和3年度青年部会総会が執り行われました。
任期満了に伴う役員改選となり、代表には上田勝吾氏が再任されました。副代表に、野上浩司氏が再任し、田原隆義氏が新任となりました。相談役の永山忠将氏は再任、幹事長に清川創史氏が新任となりました。
今年度も、研修委員会と交流委員会の2委員会制を継続していきます。上田代表は「コロナ禍ではあるが、研修・交流委員会活動の活発化で会員間の団結を図り、有意義で楽しい活動をしていきたい」と抱負を掲げました。
3月29日の交流委員会の会議を皮切りに、今年度の青年部の活動が始動します。
交流事業・モエレ沼ボランティア清掃
2020年9月28日
【交流委員会】
令和2年9月25日(金)札幌市東区にあるモエレ沼公園で駐車場や通路の清掃と設備点検のボランティア活動を行いました。気温15度の肌寒い朝でしたが、22名が参加し9時30分から活動をスタートしました。
交流委員会では昨年度から検討を重ね、親組合の創成川ボランティア清掃のように長く続けられる活動の柱の一つを作りたいという思いから、新型コロナウィルスの影響で今年度の活動は自粛傾向となっておりますが、第1回目としてのモエレ沼公園の清掃・点検を実施しました。初めに、上田代表から「新型コロナウィルスの影響で青年部活動の自粛が続いているが、こういった活動を継続していきたい。青年部交流委員会の今年度最初の事業となるが、少しでも札幌市の安心・安全につながるよう、ケガ・事故に注意して活動してほしい」と挨拶がありました。
続いて山路交流委員長から注意事項等の説明を受け、駐車場・テニス場・野球場・陸上競技場という広大な敷地を3班に分けそれぞれが担当区域を活動しました。陸上競技場の放送設備では故障を確認し、報告書をまとめて後日提出することとなりました。
青年部総会
2012年3月16日