交流事業・モエレ沼ボランティア清掃

2020年9月28日

【交流委員会】

 

 令和2年9月25日(金)札幌市東区にあるモエレ沼公園で駐車場や通路の清掃と設備点検のボランティア活動を行いました。気温15度の肌寒い朝でしたが、22名が参加し9時30分から活動をスタートしました。

 

 交流委員会では昨年度から検討を重ね、親組合の創成川ボランティア清掃のように長く続けられる活動の柱の一つを作りたいという思いから、新型コロナウィルスの影響で今年度の活動は自粛傾向となっておりますが、第1回目としてのモエレ沼公園の清掃・点検を実施しました。初めに、上田代表から「新型コロナウィルスの影響で青年部活動の自粛が続いているが、こういった活動を継続していきたい。青年部交流委員会の今年度最初の事業となるが、少しでも札幌市の安心・安全につながるよう、ケガ・事故に注意して活動してほしい」と挨拶がありました。

 

 続いて山路交流委員長から注意事項等の説明を受け、駐車場・テニス場・野球場・陸上競技場という広大な敷地を3班に分けそれぞれが担当区域を活動しました。陸上競技場の放送設備では故障を確認し、報告書をまとめて後日提出することとなりました。

 

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